フランスで話題とは知らなかったけれど、この絵本は下の子の出産間近の頃に上の子に読んであげた絵本です。
下の子を出産に向けて一番気を使ったこと。それは上の子の事。
今まで一人、大事に大事にこねくり回してかわいがってきた息子。
ある日突然、ママは違う赤ちゃんを抱っこしているのを見た時の息子の気持ち。
考えたら・・・なんだか申し訳ないような・・・これでいいのか・・・色々考えちゃいました。
下の子が生まれても変わらずかわいがる事は心に決めて、息子が下の子を受け入れてくれるといいなぁと願う気持ちでこの絵本を選びました。
私自信も上の子の気持ちを理解してあげるのにこの絵本はよかったです。
同じように寂しい思いをさせないように気を使っていたせいか、息子は下の子が生まれた時はとっても喜んでくれました^^