最初、読んでみたとき、ちょっと不気味な犬のテーオに家に入っていくのが、大丈夫〜〜と心配してしまいました(^_^;)
すこし暗くて、地下室のにおいがする、テーオのおうち。ボールを追いかけてターニャが入っていきますが、娘は「どうしてこわいの?」と 質問攻めです。
大人は 外見で判断してしまうけど、娘には こわいとは思わないようです。
結局は、ターニャとテーオは、お友達になります。こんな風に外見にこだわらず、素敵なお友達を増やす子になって欲しいなと思いました。
絵も、日本の絵本にはないようなユーモアが隠れていてそれを探すのも楽しいかも。