安野さんが描く『クリスマスの本』とても気になって、早速図書館へ。
世界中の子どもたち、いえいえ、私たち大人にも夢を届けてくれる
サンタさんの袋の中って一体どんな感じなんだろう?ってかなり不思議!
この絵本は、作者である安野さんが『サンタの袋の中ってこんな風だと良いなぁ〜』
そんなおもいが少しずつ少しずつ夢を育むというのかな?
1つ1つを大事に描いてる様子がうかがえます。
ページをめくるたびに、私も子どもたちも「うん!こんなのもあるといいね〜」
「ゆめがいっぱい詰まってるよね〜」
そう!実は子どもたちが感じてる夢。それは物として形のある物だけじゃなくて
様々な子どもたちの夢がサンタさんの袋の中には詰まってるんですね!
読み始めたときには不思議〜!何だ〜?って思ってたこの絵本。
でも、読後には納得のいく袋の中味。に気づく事でしょう。