今年のクリスマスには「きょうりゅうをください」とお願いする男の子。
それもね、本物のきょうりゅう。
だって僕はきょうりゅうが大好きなんだもん。
お世話だってちゃんとするよ。
男の子が想像がどんどん広がっていく展開はなかなか面白い。
恐竜好きの子供だったら、犬を飼うように恐竜を買いたいなあと1回は思うのでは?
うちの子も、この頃は恐竜はいないということをわかってきたけど、最初のころは恐竜がほしい〜とよくいっていました。
なので、男の子がほしいがために、○○する、○○するという展開にすごく共感したようです。
高畠さんの絵もそんな雰囲気をさらにかもし出している。
そんなかんじでした。