ひつじの毛並みがとってもフワフワで、毛皮が服になっている。
服を脱いだひつじのパンツ一丁姿に爆笑しました。
歯を磨いたり、足が上になって寝たりと・・・
人間味あふれるひつじに親近感がわきました。
息子は、ひつじ=おやすみの話とおもったらしく、
ひつじのくせに寝れないラッセルに
早くアノ呪文を数えたら・・・と思っていたら、
そうなったので、やっぱり〜と思ったそうです。
娘は、脇役のカエルやふぐ鳥
(娘が命名。最初見たとき河豚に見えたそうです)が気になった様子。
シンプルだけど細部まで楽しめる絵本です。