リベリアは西アフリカの小さな国で、 解放された奴隷の人たちが作った国です。リベリアという名前は「自由の国」という意味です。
後書きも 学ばされました!
このお話は ダンの人々に昔から伝わる物語で みんなで力を合わせることが大事だと教えるために、身体のどの部分も必要で ひとり一人が必要だし お互いが助け合って生きているのだということを語っている
大変大事な 深い意味を持つ語りだと思いました
むかしむかし、あたまは ひとりぼっちでした。
こんなはじまりで 絵は おもしろく色がきれいです
あたま うで からだ あし 次々にあらわれ「 ほーら、これで いい!」
この言葉が 何度も出てきます
この言葉を聞くと なんだか ホットします。
安心感がもてるのですね。
おもしろいお話の組み立てです
深い 深い お話、中味のある絵本ですね!
子供にも読んであげたい。 リベリアの国のことを知ってもらうのも大事だと思います。
みなさんも 是非読んでみてください!