お坊さんやらお医者さんが出てくるので、どんな人情噺かと思っていたら、思わぬ展開に・・・
これは子供が大好きな内容ですね(笑)
もっともぶっている和尚さんが滑稽で、みんな笑ってしまうのではないでしょうか。
ただ、急転直下でオチが来るので、低学年には「??」となってしまうかもしれません。
言葉オチが聞いただけで分かる、古典落語の世界というのは、やはり教養がないといけないなぁと感じます。
このお話の重要ワードである「てんしき」は、早速我が家で飛び交い中。
こういう風に楽しめるのもいいなぁと思いました。