“ブルンミのたんじょうび”を気に入った娘に、次は“ブルンミのピクニック”を読み聞かせました。
娘はすっかりブルンミ♪私はアンニパンニ役です。
リュックを背負って(リュックの中にはおもちゃのお弁当を入れてます。)レジャーシートを敷いて、すっかりピクニック気分を味わいながら読んでます。
台詞は、交互(ブルンミは娘、アンニパンニは私)に、まるで劇のように楽しんでいます。
ひとやすみするシーンでは、自分もリュックサックからお弁当を出して、パクパクもぐもぐしています。
ブルンミがこけてしまうシーンでは、おもちゃの絆創膏を持ってきて「これ貼って。」と言います。
アンニパンニがブルンミをおんぶするシーンでは、娘が背中に乗っかって来るので、アンニパンニさながらすぐに疲れてしまいますが、ブルンミを真似てツリガネズイセン(実際には家にはないので、エアで真似てくれるだけですが)を渡してくれる娘を微笑ましく思う母であります。
また、お家で待っているネコちゃんが気になるみたいで、「なんで、ネコさんは山に登らないのかな?」と聞かれてしまい・・・
思わず「お留守番してるんちゃう。」と答えてしまいました。
子供は、大人が気にならないことも、すごく興味を持ち疑問に思うんだなと思いました。
これからも、マレーク・ベロニカさんの絵本を親子で一緒に楽しみたいと思います。