一回目はストーリーを追ってさらりと読みました。
そして2回目は細かなイラストなどをじっくり見ながらじっくりと1ページずつ見ました。
読めば読むほど、新しい発見があるというか、素敵なカルガモたちの住む小さな世界での生活が繰り広げられていて、それがよくみると日常的に目にする植木鉢であったり、紙箱であったり・ペットボトルだったりするので、それを見ているだけでもわくわくしてきます。
小さく描かれているけれど生き物たちもとてもしっかりと描かれていてミニチュアの世界に飛び込んだかのように、一緒にゆうらんせんの旅を楽しめました。