素朴な感じの絵
大変失礼ではありますが
その辺の方がササッと描いたような雰囲気です
ぶなの木自身は
おはなししたりしません
長い間の様子もりすさんが
登って向こうを見る位
倒れた時に傍にいなくてよかった・・・とか
そんなに関わりはなさそうなんです
ところが
倒れた木がほしくなるという
解決方法もなんとなく
微笑ましいのです
落ち着くところに
落ち着く・・・
上手に工夫してるんですよ
そして
こどもたちがー
素敵な発想ですね
ブ倒木したナの木も、うれしかったでしょう
作者さんが
カナダ在住とのこと
カナダでの生活
生まれたのも北海道で牧場とのこと
そんな素敵な環境から
影響を受けた作品なのでしょうか
とっても、心が温まりますよ