そろそろ少し長めの文章でも聞いてくれるかな?と、思って図書館から借りてきた絵本。
膝に乗せて読んでいると、1ページを読み終える前に次のページへめくられてしまうけれど、なんとなく聞いてはいる様子。
子供が寝てからゆっくりと読んでみると、うさぎさんに恋する狼君の可愛らしいお話でした。
「狼君は私の、雨の日のおひさまなんだね。」のセリフに2人の恋の予感?なんて思いつつも、食べる側対食べられる側か…なんて、夢の無い事も考えてしまったのは大人の発想なのかしら。
シリーズがあるようなので他の本も借りてみようかと思っています。
子供にはもう少し短い文章の絵本を聞けるようになってから、再度読み聞かせをしてあげたいと思います。