くまの夫婦が さかなの赤ちゃんを 自分たちの子どもだと
喜びます
はじめは うん? 分かりませんでした
名前は ヒレヒレというのです
森の動物たちもやってきます
そして くまの夫婦は さかなのヒレヒレと一緒に 水の中で 共有するのです 泳ぐことを
動物たちも共有して 水の中に入って泳いでくれました
これは 最後の 作者の解説を読んだら 分かりました
アラン・ハーンドン・ダンドリー症候群(AHDS)先天性大脳白質形成不全症という
難病患者の子どもを養子に迎えた夫婦が
この子と一緒に生きていく姿を 絵本にされたのです
私もはじめて知りました この病気のことを
これは 大人が読んで 理解したら 子どもに読んであげられると思いますが・・・・・
抽象的で 難しいです