このところ息子は毎晩のように、
「かあちゃん、ぎょうじゃの本!」と、枕元に持ってきます。
餃子を食べるのも大好きだけど、
粘土遊びも大好きだし、料理の手伝いもしてみたい息子には、
この本が楽しくて仕方ないみたい。
読み終える度に「ぎょうじゃ、作りた〜い(^O^)」って言うので、
今度一緒に作ろうねと約束をしました。
この本のように、上手く、美味しくできるかな。
粉をこねる音、触った感触がおっぱいみたいだったり、
具を詰めたり茹でたりする時に添えられる擬音が楽しくて、
読み聞かせる側も、言葉のリズムを味わえる素敵な絵本だと思います。