幼少期からたくさんの絵本を読み聞かせてもらい、
5歳くらいからたくさんの本を読んできた芦田愛菜さんが、
大好きな本や影響を受けた本などについて語っています。
彼女の会話から、
相当たくさんの本を読んできたことが伺えるので、
何が彼女を形作ったのかは、
とても興味がありました。
大まかには、ミステリー、古典、歴史、文学が好きなようです。
うちの小5の息子も相当な読書家ですが、
読むジャンルは科学のみ。
息子にも文学作品も読んでほしいなと思いつつ、
芦田愛菜さんが読んでない本を読んでいるだろうという自負もあります。
2019年発売なので、中学3年のときでしょうか。
一般の中学生よりもかなり大人びていて賢い子ではありますが、
リアルな中学生の感想が、
今後の息子の本選びにとても参考になりました。