テーマは 大人には分かると思いますが 本当に一人で生きていくというのはと考えると 非常に難しいと思います
この男の子は 化石を見つけたり 恐竜の骨をひらって 大きな恐竜作って楽しんでいます
たった一人の友達は ラバ・・・
何だか 淋しい気がして・・・
丸太小屋もロマンがあって あこがれますが 本当に一人の生活が幸せなのか? 疑問に思いました
「シマーさん」 ここに 大きなホテルを建てる構想で現代の都会で人間が楽しめる 観光客めあての 遊技センターをつくるのですが・・・
この人も「まじめくさった 沈黙なんかいらない! あるのは笑いだけです!」
この人の言ってることも 極端だと思いますし 彼が そこに引き込まれていくうち 友達もできるのですが・・・・
絵が怖くて 気持ちが良くないのです
男の子は 「自然の風が恋しいんだ」と世界の頂上で一人でクラスのですが・・・・
何だか やっぱり しっくりこない絵本でした。
子供のテーマとしては難しいし 大人の私にも
課題がのこる 絵本でした・・・・