なんともいえない(失礼ですが)意味不明な擬音の繰り返しが
とてもリズミカルに楽しく読める絵本です。
絵も、とても好み!というわけではないんですが
カラフルで、なんだかこの擬音にあった(?)絵で
楽しくおでかけをお見送りすることができます。
最近になってようやく「バイバイ」をするようになった息子ですが
まだ、「別れるときにバイバイをする」ということが
しっくりと身についていなかったのですが
この絵本を読みはじめて、
一緒に「ばいばーい」とするうちに
少しずつ、友だち、家族と別れる時にバイバイをするようになってきました。
1歳前後には特に楽しく読める絵本なのかなと思いました。