まず、タイトルを見て、「何のお話かな??」と興味を持ったのですが、
かたかたは、人間のお母さんと男の子がベビーカーでお散歩する音、ぴょんぴょんはカンガルーの親子が飛び跳ねてお散歩する音でした。
途中でカンガルーの子がベビーカーに、人間の子がカンガルーの袋の中に入って、交代してお散歩をするシーンもあり、
とても微笑ましく、夢のある絵本です。
絵もかわいらしいので、小さい子から楽しくよめます。
文字も少なくシンプルな内容なので、2歳になったばかりの息子は自分で文字を読んで楽しんでいました。
読み終わったらカンガルーごっこの始まりです!