主人公のゆうちゃんが、覚えたての「ばいばい」という言葉を嬉しそうに使っている姿にほのぼのさせられました。
とにかく目に映るすべてのものに向かって、ばいばい☆
ゆうちゃんにとっては、物も人も大切な友達のような気がしました♪
全編を通じて、ゆうちゃんの表情がとっても生き生きと描かれていてかわいらしいです☆
作者のとくながさんは、保育園の先生を経て、今は園長先生をされているそうで、納得☆☆☆
ばいばいを覚え、お気に入りの言葉になっている今の次男にピッタリの絵本で、一緒に「ばいばい」をしながら見ていました!