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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ

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」 あまたろうさんの声

狐 作:新美 南吉
絵:長野 ヒデ子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年
ISBN:9784039637208
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 14
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  • 子ども心を知り尽くした作者

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、男の子7歳

    月夜に、子どもたちがお祭りに向かっています。一番小さい文六ちゃんは、下駄屋さんで新しい下駄を買いました。それを見て一人のおばあさんが「晩げに新しい下駄をおろすと狐がつくだに」と言うのを聞いて、子どもたちはちょっとだけ怖くなりました。お祭りからの帰り道、文六ちゃんが「コン」と咳をしました。すると…。
    狐がつくってどういうことだろう? 得体の知れないものへの恐怖を募らせる子どもたちの心の変化と、狐がついたと間違われた文六ちゃんの孤独な気持ちが、巧みに描かれています。そして、文六ちゃんの不安で不安で仕方ない気持ちをまるごと全部受け止めるお母さんの大きさと温かさに涙が出そうになりました。『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』でもそうですが、母子ものをこんな風に情緒豊かに書ける、新美さんという方は本当にすごい方だなーと、心底思いました。長野さんの挿絵も味があって、このお話にぴったりです。
    少し古い時代のお話で、言い回しの少々難しいところもありますが、子どもはよく聞きます。うちの息子もとても気に入ったようで、(最近絵本ナビに投稿しているのを知っていて)「星5つ!」と言ってました。(笑)

    投稿日:2007/01/31

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