3歳の息子にはまだちょっと早いかな、と思ったのですが、意外にも息子も気に入ったようで、ことばあそびの魅力にひきよせられたように
自分でもなんとなく節をつけて口ずさみながら、一生懸命読んでいました。
しりとり歌の方は一人で読んで楽しんでいたようですが、
積み重ね歌の方は、「ママ読んで!早くね、間違えないようにね!」と、ママに読んでもらいながらも「早く、間違えないように!」というリクエストをつけていたということは、積み重ね歌の魅力をしっかり感じていたということだと思います。
ことばっておもしろい!改めてそれを感じさせてくれた絵本です。
自分なりに節をつけて、歌うように読むのが楽しいですよ。