冒頭の詩。
何気なく読んでみると、不思議と頭の中にリズムが。
むむっ?これ知っている・・・
そう、他の皆さんも書かれているように、「にほんごであそぼ」でお馴染みのあの歌だったのですね。
女の子ありこちゃんが描いたでんでら竜に命が宿ります。
タブラッサと名づけられたその竜は、どんどん成長し、ありこちゃんと共に夜の散歩へ出かけます。
赤ちゃんのタブラッサを懸命にお世話するありこちゃんが、とてもほほえましいです。
娘が最近ぬいぐるみのお世話をするようになったのですが、それと重なりました。
そして、竜に乗って空を飛ぶ姿は、とっても気持ちよさそう。
これを読んだ子供たちは、そんな夢のような光景に、きっと憧れるのではないでしょうか。