ノンタンのシリーズは何冊か家にあるのですが、子供はそれほど好きではありませんでした。
でもこの本は図書館で借りてきたその日から大好きな1冊になりました。
ガムを飲み込んで空に飛んで行ってしまうところから、ハチにおなかをさされるところ、落ちていく途中でくもさんの汽車に助けてもらうところ、大好きなポイントがいくつもあって、何度も読んでとせがまれました。
そして、それまで食べたことのなかったガムを食べられるようになりました!
本を読んで飛んで行ってしまうと思っているからか、うまい具合に一度も飲み込まずに上手にかんでいます。