私が図書館で借りたものには、共通語の付録がついておらず、馴染みのない方言で味わいは感じましたが、読みづらく思いました。息子もよく理解できないようでした。
赤ちゃんだった瓜子姫が次のページでは娘に成長していたので、その成長スピードの速さに驚きました。
瓜子姫が、爺と婆の言い聞かせを守らなかったので災難に遭ったから、言い聞かせを守らなくてはいけないという教訓がある?とすると、「おおかみと7ひきのこやぎ」的なお話なのでしょうか?
子どもの時にも読んでいたはずなのですが、お話をよく覚えていないので、別のバージョンでも読んでみたいと思いました。