2歳半の長男に。
お母さんがこびとさんに電話をかけるところから始まる物語。
たくさんのこびとさん、そしてたくさんの重機!
文ももちろんイイのですが、絵を見ているだけでとってもわくわくする絵本です。
たくさんいるこびとさんを長男くんに見立てて、「○○(長男)はどこにいるの?」と聞くと、「コレ!」と教えてくれます。
重機を運転しているこびとさんを「自分」と指さすかと思いきや、意外や意外、すみっこにいる目立たないこびとさんを指さす長男。おもしろい(笑)
ほかにも、このこびとさんは転んでる!とか、お話してる!とか、ジュース飲んでるね、寝てるね〜、と読むたびに会話がはずみます。
長男くんが一番好きなところはヘリコプターが活躍する場面。
「なにか運んできたよ!」と大喜びです。
一番に持ってくる1冊になりました☆