虹って、子どもにとっては何か不思議な存在なんでしょうね。
この絵本を読み始めると、息子は「ママ、虹みたもんね!!」「虹、あったもんね〜!!」と目を輝かせながら、そしてちょっと得意げに言っていました。
くんちゃんより、自分が虹のことを知っているような口ぶりにも聞こえてきました・・・。
で、虹ってどうなっているんだろうね〜?
くんちゃんは虹の終わりを探しにいきます。
息子も、とっても興味がわいてきたみたいで、ページをめくるたびに、「ここにあるよ!!」と指差してくんちゃんに教えてあげていました。
くんちゃんは最後に素敵な宝物を見つけて家路に着きます。
素敵な宝物、この続きは絵本を手にとって見てみてくださいね。