小学生の時に国語の教科書に載っていて、図書館で見つけたときには、思わず借りてしまいました。
読み進んでいくと、小学生の時の自分に会えて、ちょっと懐かしかったです。
子供と一緒に読みましたが、子供たちにはちょっとむづかしかったみたいでしたが、読んでるこっちは涙ちょちょ切れそうなのを堪えて読みました。
子供にはどんな風に伝わったかは分かりませんが、
私はあの本を通して、”死ぬ”ということが楽になることで、恐怖では無いと書いてあったことがとっても嬉しかったです。
子供たちがもうちょっと大きくなったら、もう一度読んであげようと思います。