図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
どろぼう兄弟の、フトッチーニとホソッチーニ。
寒い寒い北の国で、泥棒しようとすごく立派な家に
えんとつから入り込んだ2人。
なんとそこは孤児院で、2人は子供たちにサンタクロースと間違われてしまいます。
子供たちとクリスマスの準備をすることになってしまったフトッチーニとホソッチーニ。
2人の運命や、いかに?!
子供たちが、フトッチーニがメキメキともみのきを倒す所で大笑いしていました。
そして最後のオチにも、あはは!(^^)♪
フトッチーニとホソッチーニ。
ただの悪い泥棒ではなく、心優しい泥棒なので、
なんだか憎めないんです。
途中で出てくる歌は楽譜がちゃんと載っていましたが、
結構難しくてすぐには歌えませんでした(笑)。
クスッと笑えて心温まるクリスマス絵本でした☆