動物・昆虫・魚・鳥などは、自分たちの鼻や耳、しっぽや目、口や足を使って、いろいろなことをする。
最初は、鼻。
ページをめくると、5つの鼻が??
この鼻誰のでしょう??
と思うと、次のページにその持ち主の動物が登場。
(このあたり、息子のツボにビンゴな展開。
子供の心をうまく捉えていますね♪)
例えばゾウは、長い鼻を使って自分にシャワーを浴びせる。
カモノハシは、この鼻で川底の泥をさぐる。
などなど。
ちょっとしった図鑑の内容を、分かりやすく部分・部分で説明している感じの絵本。
それが年長の息子には分かりやすかったようです。
図鑑も大好きだけど、まだちょっと1人では読めないし・・・
そんな息子の状況には、この絵本はぴったりだったようです。
何よりこの絵本は、最初は鼻とか、その一部しかのっていないので、ゲーム感覚で楽しめちゃう!
それがかなり気に入ったようで、後でパパにも試していました^^;
絵も切り絵らしく、またそれが図鑑とは違った良さをかもしだしています♪♪