石井桃子さんの訳です。
動物の子供たち、子供の頃は、みんな仲良く遊んでるの。
それが、少し大きくなるとねそれぞれの動物の特徴がでてきて、こわがるようになります。
とら だちょう しまうま その言葉が 詩的で、リズムがあって、歌のよう。
どうぶつえんの すずめがおもしろいです!
どこにでもいる すずめが
小さいけれども、自分の存在感たっぷり!
きりん らいおんのこ ふくろうのこ えすきもーのこ
ぞう ぺんぎん がちょう らくだ ぺんぎんのこ
みんな みんな ちいさい こども
らいおんのこは、おっぱいのんでるんだ。
おとうさん らいおん おおごえで ほえるーばすですね。
とうちゃんは にくをくうんだよ。
こわい〜 らいおんも 赤ちゃんは、おっぱい
動物たちのあかちゃんが、それぞれ うまく表現されていて
すてきな 絵本です!
人間の赤ちゃんのことは 描いてませんが、どんな表現してくれるんでしょう?
三編めの 「ばかなこねずみ」 お母さんネズミは、こねずみがいなくて・・・・
あ〜あ かわいそう!
ばかなこねずみは
おかあさんがこもりうた 歌ってくれたのに・・・・
きいきい声 ちゅうちゅうは、やめて!なんてわがままなの!
なかなか 詩的 歌うように読んでみてね!