4歳1ヶ月を過ぎた娘は色々とできるようになったことが多くて
日々びっくりさせてくれます。
それはシーソーに自分で乗れることだったり
ブランコの立ち漕ぎだったり 色々です。
こういう“できる瞬間”ってある日突然なんですよね。
その“ある日突然”は縄跳びにも当てはまります。
何度練習しても あまりにも跳べず
「もうやらない!!!」とキレてしまったことが多々あり(^^ゞ
それがある日小学生がやってるのを見ていて 突然跳べるようになったんです。
連続跳びは出来ず一回跳ぶだけなんですけど とても得意気な娘です。
そんな娘になわとびの絵本はないかと探したけども
なわとびの関連の絵本って案外ないものだなーと思っていたら!
お友だちのブログでこの絵本を発見!!!
持つべきものは絵本に詳しいお友達!ですね♪
前置きが長かったですが内容はすごく単純なんですよ。
カンガルーさん2頭が縄を持って かえるさんが跳びます。
「よっしゃー!100かい とぶぞ〜」
いーち、にーい、さーん、しーい・・・・
・・・・(中略)
きゅうじゅうきゅう、ひゃく
・・・と ただただ数えて行くだけの絵本なんですけど
飛ぶ仲間が増えて行ったり、途中で思わぬモノがやってきたり
と色んなシーンが織り込まれているんですよ。
しかけ部分もあって すごくイラストを楽しめる絵本です。
1〜100までの数字を全部平仮名で書かれているので(数字の表記はなし)とりあえず数え方を覚えるのには面白いかもしれません。
娘は楽しそうに音読しながらページをめくっています。
今は30まで数えるのがやっとの娘も新たな単位に遭遇!
この際もっと数えられるようになるかな?