怖がりの娘は最初のページを見ただけで「こわい…」と言っていましたが、日本のおばけとはまた全然違う、陽気で明るい雰囲気の個性的なおばけを見てだんだんと物語の世界に引き込まれていきました。
「ハンタイおばけはハンタイのことをするので、もういません」というところが最初は意味が分からなかった様子ですが、同じようなことが数回続くので理解できたようです。小さい子には頭のトレーニングにもなりそうなお話ですね。
そして娘は「ハンタイおばけがうちにもきたらどうしよう」と言いつつも、「ハンタイおばけが出てきたらこう言えばいいんだ!」ときちんと学んでいました♪