お父さんからかかってきた電話。
誰だか言わないものだから…。
親子の掛け合いが始まりました。
お父さんもたあくんの話にのります。
このコミュニケーション、たまりませんね。
たあくんは一生懸命なのです。
お父さんも一生懸命なのです。
これだけ気心が知れたやり取りは、どの家庭にもあったはずなのに、我が家では気が付いたら親子に距離感が生まれていました。
未就学、低学年には現在進行形で、少し大きくなったら昔を思い出しながら、もう一度父と子のコミュニケーションをリセットして見たくなる絵本です。
子どもと一緒に読むのは恥ずかしいけれど。