普段何気なく使っている言葉ですが、
「ことばって 何だとおもう?」と問われると、感情を表すもの、気持ちを伝えるもの、事実を伝えるもの、でも嘘も伝える。
などいろいろなことが浮かんできます。
改めて問い直されると、結構難しいものでもあります。
堀内誠一さんが影響を受けたというポール・ランドの絵本。
アメリカで出版されたのが1957年だったそうですが、古びることなく、今でもデザイン性の高い本として評価できると思います。
堀内さんを勉強するうちに、このような絵本にも出会えて、本の世界が広がった気がします。