先日、偶然に平田昌弘さんの『ひものでござい』を読んで
魚の干物のお話を知った娘。
今回は野菜も天日に干すのを見て またまたビックリ。
こんな風にして野菜は姿を変えて 美味しく生まれ変わることを知ったようで
ダイコンさんとおいもさんの会話を楽しんでいました。
私としてもダイコンは馴染み深いですが
干し芋は知らなくて 未だに食べたことがありません^^;
作り方などが詳しく描かれていて なーるほど!!
干したダイコンもいろいろとバリエーションがあって
奥が深いなあと思いました。
娘がダイコンさん、私が干し芋さんになりきって
読んだのですがとても楽しかったですよ。
方言の温かみも良いですね。