前作の「いのちのまつり」に続き、いのちの大切さをつづった絵本。
ミズちゃんのお家に子犬が生れたよ!
でも・・・おかあさん犬と子犬はなにかでつながってるよ。
これはなあに?
子どもたちへ質問口調で始まります。
さあ、我が家の子どもたちは知ってるかな?
前に、息子のおへそのごまを取ってあげたときに
「なんでおへそってあるのかな?」って聞かれたので
少しお話ししてましたが、多分、息子はぼんやりとしか理解してなかったと思うんです。
ですが、お話し半ばの開きしかけで、子どもたちも納得♪
こうして観ると分かりやすいし、なが〜い繋がりを感じますね!
それに、おへそを観るといつでも家族の温かさやいのちのうれしさに
感じられますね!
前作の「いのちのまつり」もまだ読まれたない方は
是非、2冊ご一緒にいのちの大切さ、感じてくださいね☆〜(ゝ。∂)