長女はマドレーヌのお話が好き。
「しかめっつらってなあに?」たまにわからない言葉もでてきますが、そんな部分もあこがれる気持ちを大きくするようです。
お話の前半はマドレーヌの生活が詳しく書かれています。
パリの街を毎日お散歩だなんて、コンコルド広場にエッフェル塔
ママはちょっとうっとりしてしまいながら読みました。
シンプルな絵なのですが、よく風景が描かれているし
マドレーヌたちの表情 たとえ目が点、でもすごく表情豊かなんですよね。
きっとこの絵もマドレーヌにファン多い魅力のひとつでしょう。
元気なマドレーヌとありますがお話は正反対。
マドレーヌは盲腸で入院して手術をするのです。
長女にはラストでみんなが私も盲腸ですと泣いているのがなぜなのか、ちょっと???だったようです。