文章の語尾につける「何々して おりました」
これに子供達は反応し、楽しんでいましたね。
お腹のすいた さかなさん。
ぱんくずを求めて、浮かんできました。
あひるや白鳥がくわえているぱんくず。
女の子が鳥達にあげていたものだとしって、魚が涙を流します。
せつなくなりました。
でも・・・
女の子が水に落ちたのを助けた魚さんに、女の子がいっぱいパンを持ってきてあげるお話です。
心があたたまりました。
魚さんの気持ちの移り変わりがよく表現されていて、
子供達も聞き入っていました。
可愛らしい絵で、独特な言葉で、良かったです。