3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。山っていろいろあるよね、から始まりますが、具体的にどんな山なのか、どこの山なのかに言及することなく、つまりはママの山(妊娠中ででているお山)にたどり着きたかったという展開。なにも山からはいらなくても・・・と思ってしまいました。そのもっていきかたに不自然さを感じましたね。まあ、確かに赤ちゃんが入っているおなかは山に見えますし、赤ちゃんが生まれると山はなくなりますが、ついこの間まで妊婦だった私としては、あまり気分よくない。なにがといわれても何がとはっきりいえないのですが、なんか気持ちが落ち着きませんね。それは山じゃない!ということなのかもしれませんが。だんなに「関取みたいだな」といわれたのと同じように、ちょっと配慮にかけるような気がします。