ママは色々用事を済ませたいので
ハンナに“そばでつみきであそんでて”とお願いします。
でもハンナの“用事”はそんなことじゃダメなんです。
ママがちょっと目を離した隙にハイハイでどこかに行こうとしたり、本棚の本をバラバラにしたり。
現在娘は4歳。意思の疎通もしっかり出来
自分で静かに遊んでくれるようになったので
忘れかけていましたが
この絵本のハンナのような時期がありました、ありました!
特に歩けるようになってからが凄かったですね、
ちょっとした隙に階段に登ろうとしたり
買い物の途中で見失いそうになったり・・・と
本当に目が離せませんでした。
本当にチョロチョロして困るわ〜〜と思っていたけども
赤ちゃんにしてみたらそれはママの勝手な言い分なんですよね。
赤ちゃんにだって“用事”はあるんだから・笑
このハンナのママのように
“それはあなたの用事なのね”と優しく受け入れてあげることが大事なんですね。