つみきの遊び方はいろいろありますが、やはりどんどん積み重ねていくのはスリルがあって楽しいですよね。
この絵本ではどんどん積み重なっていくつみきの楽しさと、ちょっとした乱入者でつみきが倒れそうなピンチにあうドキドキ感が楽しめます。
絵本を読む前に児童館に行き、大きなつみきで遊んだ娘。
絵本のつみきを見た瞬間、「さっきやったね〜」と思い出たようです。
どんどん重なって高くなったつみき。
乱入者登場で、「あぶないねぇ」と危険を感じたり、
倒れる前に自ら倒す真似をしたり、
そのときそのときでいろいろな反応をしていました。
倒れてしまったつみきに「あ〜あ」とみんなの残念そうな表情。
すっごく残念そうに読んでみたら、それが娘には面白かったらしく笑っていました。
でも娘がつみきをして倒しても、こんなふうには言えませんね。
多分・・・ふてくされます。笑