つみきをつんでいきます。
ひとつふたつ、みっつよっつ・・・。
全部つんでやった〜!と思ったら、てんとうむしが飛んできて・・・。
赤ちゃん絵本だということですが、もうすぐ3歳の息子の心をがっちりつかみました。
とくに、つみあがった後、「てんとうむしがきちゃうかも!」「てんとうむしがこわしちゃうかも!」と、すごくわくわくしながら読んでます。
そうそう、子どもって積み木を壊すのが楽しいのよね〜。
私の力作を何度笑顔で壊されたことか・・・。
そのたびに思わずため息が出ちゃうんだけど、絵本の中でならどれだけ壊されても平気〜!
5ヶ月の次男も、「がっしゃーん」のところで大興奮!
手足をばたばたさせて大喜びでした。
最後のページで、積み木を載せてるのが誰かもわかっておもしろい♪
いろいろに楽しめる絵本です。