赤ちゃん親子のおはなし会用にセレクト。
赤ちゃんの周りの音がたくさん登場します。
それらは全て、「赤ちゃんの音」。
これは素敵な視点です。
小さい子向けのおはなし会を担当するようになって、
擬音語の大切さを伝えるよう心がけています。
擬音語に耳を澄ませ、復唱すること、意識することで、
赤ちゃんは感性を育み、親は赤ちゃんとの時間を楽しむ空間にできるからです。
びりびりびり、ちゃぷちゃぷちゃぷ・・・。
言葉のエネルギーを感じます。
お父さんが登場するのも嬉しいです。
ラストの文章、しっかりと体感して欲しいです。