ひげのへんなおじさんの表紙にちょっとびっくりぎみのこどもたちでしたが、『手品』するよ・・とい読み出すと興味深々でした。
穴あきのしかけを使った仕掛け絵本なのですが、『あんどら、いんどら、うんどら・・』なんてへんてこりんな呪文を唱えてパッとめくるとあら不思議!!
おー!!
と、歓声も上がります。
この呪文をいうのにはじめはてれくさかったのですが・・・魔法の呪文はてれちゃだけですよね。
自身もっていきおいよく『うんどら!』とページをめくるのがコツですね。
この絵本の後で簡単な手品を1.2個したらもう・・・すごーいマジシャンのように子ども達から羨望の視線をもらいますよ。