3歳の頃「こどものとも」でばばばあちゃんシリーズにはまった息子。
「かがくのとも」シリーズは少し長いし、難しいかな?と思っていましたが、たちまちとりこに。
読んで!と言われ続け、1年たった今でも本棚のベストポジションを守り続けています。
全く関係ないときでも「こねこね こねて」と言っているほどです(^_^)
料理の手順は繰り返し表現が多くてリズミカル!
「かがくのとも」だけあって、草花の絵は丁寧。
全体のタッチがほのぼのしていて、親も読んであげるのが楽しい作品です。
おままごとで、料理の手順までまねる(粉を入れて、卵を割って、混ぜて・・・って)ようになったらぜひ読んであげてください。