日本人の知恵?悪知恵?気転を効かしたとんち?というのでしょうか。
このお話の人形劇を学生の時に見て、一休さん?だっけ???と、思って調べ、狂言だったと、学習したように思います(^^ゞ
「人間が持っている性質をおもしろおかしく表現する」・・・なるほど!!ですよね。
その人形劇の台詞のリズムがよくって、それが頭にあるので、言葉が少し違うので、違和感を感じてしまいました。和尚さんと小僧さんという設定も違うので、それもあるのかもしれません。
最後のシーンでとろうとじろうが踊りだしているのが、狂言風でなるほど!と思いました。
野村萬斉さんの狂言を観たくなってしまいました。