玉乗りお姫様が5人のお供を連れて、しゃなり、しゃなりとお出かけです。どんな困難にも毅然とした態度で臨むお姫様が素敵です。
お供の方が「おどおど」と心配してました。
さすが、肝っ玉が据わっているお姫様です。穴に落ちてもなんでもなかったように、また玉乗りを続けたお姫様に拍手したいです。
最後に玉乗り、お顔が反対って展開は、何を意味しているのか気になっているところですが・・・・・
大事なお顔が、大丈夫かなあ?
絵では、「ほろほろ舞い散る花の中」に、ファンタジックな思いをさせてもらいました。
玉乗りお姫様なら、どんなことにも頑張ってやり遂げると思いました。
勇気をもらった絵本です。