なんとあのリンドグレン作の絵本です。ブタ小屋で生まれた赤い目のドラゴンを少女と少年が育てあげます。大事に育てたけど最後は飛び立って、、、ちょっと寂しい夜をすごします。
実は私も、子供の頃迷い込んできたはとを手当てしてしばらく育てたことがありますが、数ヶ月後に飛べるようになったときに逃がしてあげました。とても寂しくてずっと飼いたかったけど、動物のためには放すほうがいいんですよね。しかもそのはとは足に数字が書いてあるから他の人のものだったんだけど。。。。
その思い出を思い出しました。
子供がペット飼うときには読ませたいですね。