図書館から借りてきて、3歳と8歳の娘たちと読みました。
今回のお話は、いつもたまごにいちゃんを追い回すカラスの幼少時代のお話でしたが、
あのカラスも昔はたまごちゃんだったとは!!
たまごにいちゃんのたまごを割ろうとする理由も判明しましたが、
私はこのカラスのおかあさんに、ドキッ・・・。
私もしょっちゅう「あとでね!!」って子供たちに言ってます・・・。
「お兄ちゃんてこんな気持ちなんだ・・・。」と子供(特に長女)に申し訳なく思いました。
カラスのたまごにいちゃん、
無事自分のカラをやぶってお母さんをお手伝いする立派なおにいちゃんカラスになりましたが、
やっぱりお母さんとお話したいんですね。
私ももっと長女の話を聞いてあげなきゃと思いました。
娘たちは、からすたまごにいちゃんがみんなにイタズラしている所と、
「うりゃー!」ってカラを割る所がおもしろかったみたいで笑ってました。
今回は、私がいろいろ考えさせられました。