お母さんと子供の間のお話は、たくさんあります。探さなくても、たくさんある。でも、意外とお父さんと子供の作品ってなかなかないのが不思議でした。
この作品のように、お父さんのことが大好きな子供はたくさんいるでしょう。一緒に「だいすきだよ!」という気持ちを共有するいい機会を与えてくれそうです。
大きくて、迫力があって、力強い。
そういう包容力を、どんな時代もお父さんは求められているのかな〜と思いました。
子供たちには、「話が短すぎる!」と言われたので、もっと具体的なエピソードがあったら良かったかもしれません。