中川ひろたかさんと言えば、「えんそくバス」「おばあちゃん、すごい!」などでお馴染みの園長先生を連想します。
この作品は、中川さんの絵ではないのですが、何か園長先生に似ていて、馴染みやすかったです。息子は、5才になったばかり、乳歯が抜けることなんて、まだ分かりません。
でも、この作品は、笑えるんです!抜けた歯に、コーンを入れちゃって、うけまくっていました。この主人公の男の子がおじいちゃんになってしまう絵を見て、又笑い。
それでいて、いつか自分の乳歯も抜けて、大人の歯がはえてくることちゃんと勉強出来ました。
必読です!